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ハンダ付ろう付特集

2018年8月20日号[No.197]

 

【最新ろう付特集】
自動車分野での適用拡大が進む!
半導体製造装置は高水準を維持!



ろう付とは、接合を媒介する「ろう」を溶かし、接合させる母材間に沁みこませることで接合する方法のこと。
 ろう付の最大のメリットは、まさにこの「母材を溶かさない」ことにある。母材を溶かさないため、性質の異なる合金同士を異種接合したり、複雑な形状のワークを接合したりするなど、一般的な溶接では困難な接合ができるメリットがある。
 また、ハンダの溶融温度は450℃未満、ろう材は450℃以上と、溶融温度が異なるものの、母材の接合部分を溶かさない点では一致している。そのため、広義では、「ハンダ付はろう接の一部」と言える。
 宇宙・航空関連や原子炉部品など、熱影響による母材の劣化を嫌がる分野でろう付が適用されるのは、ワーク自体が耐熱・耐腐食ステンレス鋼やニッケル基、コバルト基の超耐熱合金、チタンやアルミニウムを含む合金など、特殊な材質のワークを、母材を溶かすことなく接合したいというニーズがあるからだ。
 一般的には、オイルクーラーやラジエータ、エバポレータ、冷蔵庫やエアコンの冷媒配管、給湯器など、いわゆる「熱交換器」と呼ばれる機器にろう付が適用されている。特に自動車分野では、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)など、バッテリーの充電・放電効率を落とさない冷却システムが必要で、車載向けの熱交換器のニーズは高止まりしているのが実情だ。
 また、半導体関連で、薄膜形成・エッチング・洗浄乾燥装置などの部品の多くは、高気密性を確保できる点からろう付技術が適用されており、こうした半導体製造装置関連部品のろう付受託加工ニーズも年々増加傾向にある。


(本文より)

 

 


 

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【ハンダ付・ろう付関連

“特許出願公開速報”】

2018年1月18日(公開分)〜
2018年2月15日(同)

 

 


 

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